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「世界から富山大学へ」研究者・留学生向け情報

留学生の声

富山大学で学んでいる留学生の皆さんに留学のきっかけや現在の生活についてお聞きしました。

人文学部(県費留学生)
Z.Yさん【ロシア】

私の出身地のウラジオストックは富山県と友好提携を結んでおり、毎年、ひとりが富山県の大学へ留学します。去年は私が選ばれて4月に富山大学へ来ました。
ロシアの大学では授業を選ぶことができません。富山大学で私は自分で授業を選ぶことができたのが非常にうれしかったです。1年間、日本の歴史や人権問題などいろいろなことを学びました。
この留学ではじめて日本に来ました。富山の食べ物はとても美味しくて、私は何でも食べられます。いちばん美味しかったのは富山のすしです。(インタビュー:2010年2月)

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人文学部
J.Pさん【中国】

先輩や友人に勧められたのが、富山大学に留学したきっかけです。日本文化と中国文化の対象に興味があり、人文学部を選びました。現在は、中国語と日本語の語彙の交流について勉強しています。
富山は日本海と立山などの豊かな自然に恵まれた地域であり、水も魚もお米も美味しくて、そして都会より家賃も安くて、留学生にとってとても住みやすいところだと思います。キャンパスもきれいで落ち着いた環境です。国立大学で、留学生のための体制なども整っていると思います。(インタビュー:2010年2月)

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大学院人文科学研究科
H.Gさん【中国】

内モンゴル大学で日本語を勉強し、日本の文化にとても興味をもつようになりました。大学の先生に日本の大学をいくつか紹介してもらい、その中で富山大学の立川先生の競馬についての研究にすごく魅力を感じて、富山大学を選びました。
富山大学では、毎週、発表する担当になります。知らない単語を調べて、レジュメを作り、説明するのですが、それがすごく難しかったです。でも本当に勉強になりました。
私は主に近代史の中で馬政計画を研究しています。日本の在来馬が戦争に向けて、どのように馬匹改良が進められたのか、長野県を事例に調べています。
修士課程修了後は今の研究を続けるため、博士課程に進みたいと考えています。将来はこれまで勉強した経験を生かし、母国で日本語の先生などになれるといいなと願っています。(インタビュー:2010年2月)

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人間発達科学部 国費外国人留学生(教員研修留学生)
L.Aさん【モロッコ】

モロッコでは小学校の先生をしていました。留学先として文部科学省から富山大学の山西先生の教室を指定され、富山大学に来ました。いろいろなサポートをしていただき、ここに来て良かったです。現在は、情報技術を利用した教材などの勉強をしています。帰国してからは、教育委員会で働くことになると思います。
富山に来て1年4ヶ月ほどになります。最初は大変でしたが、今はもう慣れました。富山での生活を楽しんでいます。(インタビュー:2010年2月)

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経済学部
N.H.Dさん【ベトナム】

2年間、東京で日本語を勉強した後、大学ではもっと落ち着いた環境で集中して勉強したいと考えていたところ、日本語学校の先生から勧められ、富山大学を選びました。
富山大学の先生方はとても親切です。質問をすると、忙しいときでも、ゆっくりと親切に教えてくださいますので、勉強にはとても安心だと思います。現在は、経営学と経済学を主に勉強しています。具体的には企業の投資活動と経営活動などです。
富山は東京と比べてとても静かで、勉強しやすいところだと思います。生活にも慣れて、雪が降っても、自転車でアルバイトや学校へ行けるようになりました。自信がついて、自分も強くなったと感じています。(インタビュー:2010年2月)

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経済学部
L.Hさん【中国】

いろいろな大学を見てまわりましたが、富山大学に自分に合う専門があったので、この大学に決めました。富山大学でいちばん印象に残ったのは先生たちの優しさです。大学に入る前はいろいろな不安を感じていましたが、入学して、すぐ先生たちにたくさんアドバイスいただいて安心できるようになりました。
富山はとてもきれいなところです。自然環境がいいので、空気もきれいですし、特に富山にきてから魚を食べられるようになりました。とても美味しいと思います。
将来は、ホテル関係の仕事をやりたいです。日本のトップのホテルに入って仕事をしてみたいと思います。(インタビュー:2010年2月)

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大学院経済学研究科
J.Yさん【中国】

中国・瀋陽の東北大学で日本語を勉強し、卒業後はアメリカ企業の日本市場をサポートする部門に入りました。そこでロジスティクスに関心をもち、富山大学のロジスティクス研究の李先生と知り合い、留学することになりました。現在は、ロジスティクスの中でも医薬品物流を研究している途中です。
私は中国人ですが、刺し身が結構好きな方です。富山は海に近く、いろいろ新鮮な美味しい魚が食べられますので、とても嬉しいです。
せっかく日本に留学したので、日本で就職したいですね。現在は大学院の1年生でまだまだ勉強している途中ですが、うまく進学できて研究の成果を出すことができれば、将来は日本の大学で経済の先生になりたいと思います。(インタビュー:2010年2月)

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理学部
H.P.Tさん【ベトナム】

ベトナムの大学で植物を勉強し、卒業後はもっと遺伝学を勉強したいと思っていました。日本の遺伝学は歴史が古く、発展していましたから、日本へ行きたいと思いました。6年間富山大学で勉強した兄に勧められて、この大学に来ました。
私は小学校から大学までずっと実家に住んでいましたから、今回の留学ではじめて家族と離れました。最初は不安でしたが、みんなに手伝ってもらい、楽しく生活しています。富山はみんな親切で、食べ物が美味しくて安いです。とても住みやすいところです。
現在の専門は生物学で、特に植物のゴマをとりあげています。今後はさらに遺伝学を勉強したいと思っています。(インタビュー:2010年2月)

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大学院理工学教育部博士課程
M.A.Kさん【ネパール】

ネパールの地下水は汚染されており、飲み水が腐食しています。それで、環境について研究したいと思いインターネットで調べたところ、富山大学で地下水、涌き水、海底湧水の研究が進んでいることを知り、ここに留学しました。富山大学ではネパールやインドにはあまりない機械を使って研究することができます。
富山での生活はすごく楽しいです。美味しいものがたくさんあります。もしかしたら日本でいちばん美味しい水ではないかと思います。
将来は学んだ技術を生かして、ネパールの人々のために、少しでもきれいな飲み水になるように研究を続けます。(インタビュー:2010年2月)

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大学院医学薬学教育部
Z.Kさん【中国】

中国の高校を卒業後、ウクライナの大学で医学を学んでいたとき、再生医学にたいへん興味をもつようになりました。インターネットで再生医学が日本で進んでいること、現在所属している再生医学講座では人の羊膜を利用した再生医療の研究を行っていることを知りました。すぐに二階堂先生と連絡をとり、留学を希望しました。小さい頃から日本のことが大好きな私です。日本で研究ができることは大きな喜びでした。
日本での留学期間終了後は中国へ帰りたいです。現在行っている研究をさらに継続したいと思っているので、富山とインターネットなどを通じて絶えず連絡をとり、共同で再生医療の研究に従事したいと考えています。自分の研究を続けることで中国だけでなく日本の再生医療にも貢献したいと思っています。(インタビュー:2010年2月)

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薬学部
A.Sさん【ネパール】

東京で日本語を習っているときに、薬学部のある大学を探したところ、富山大学の薬学部は伝統や歴史が古く、とても有名だったので、富山大学で勉強しようと思いました。
富山大学は日本の伝統薬学である漢方薬の研究がすごく盛んであり、1年生のときから勉強できるのはめずらしいと思います。現在は学部の2年生で、薬学の基本的な知識である有機化学や他の化学のほかに、日本の和漢薬も勉強しています。
留学生の暮らしにいちばん関わってくる物価ですが、富山はアパートや食費が安くて美味しいものが食べられるので暮らしやすいと思います。
将来は日本で学んだ薬学の知識を自分の国の発展に生かしたいと思います。そして日本とネパールの架け橋になってがんばっていきたいと思います。(インタビュー:2010年2月)

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大学院医学薬学教育部博士課程
S.Mさん【韓国】

私は元々がんに興味をもっていて、韓国での先生と現在富山大学で指導を受けている済木先生が知り合いだったので、そのつながりで留学しました。現在は炎症とがんにおけるシグナル伝達を研究しています。
日本人は個人主義なところが強いのではないかと思い心配していたのですが、実際に来てみたらそうじゃなかったし、研究室ではディスカッションや会話をいつも大事にしていて安心しました。学生たちはみんな興味のある実験や研究にとても素直に前向きに取り組んでいます。
将来は自分で独立的に研究できる人になりたいのですが、その一歩として、来年度はこの研究所でポスドクとして勤めることになったので、がんばりたいと思います。(インタビュー:2010年2月)

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工学部
M.Fさん【マレーシア】

マレーシアから日本に留学するシステムがあり、2年間日本語を勉強して文部科学省の試験を受けてどこか日本の大学を選べます。僕の場合は、山とか雪とか川とか自然がきれいな富山を選びました。
今、取り組んでいるのは、軸受機構の回転曲げ疲労寿命における残留オステナイトに関する研究です。
日本とマレーシアでは文化とか季節とか本当に違います。ゴミの分別など最初はびっくりしました。富山でいろいろな経験ができて良かったと思います。
卒業後は、マレーシアの日本企業でエンジニアとして働く予定です。(インタビュー:2010年2月)

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大学院理工学教育部博士課程
Z.Mさん【中国】

富山大学では光照明に関する研究が進んでおり、その先生の指導の元で絶対成長できると思い、留学しました。今まで、主に景観の照明における縁色性、美しさ親しみやすさ、環境への優しさなどを融合し、質の高い照明設計を創出することを課題として研究しております。光照明に関する勉強の目標も達成でき、中国の照明、光の発展に役立てると思います。
富山県は暮らしやすいところです。県民たちもとても優しいし、いきいきした海鮮料理、きれいな立山連峰、冬になると珍しい雪国の景色が見られます。留学を検討する場合はぜひ富山大学を視野にいれてください。
将来は日本で学んだ知識を応用し、中国で専門家として教えることが希望です。富山大学で見たこと、聞いたこと、感じたことを多くの方々に伝達するという目標もあります。(インタビュー:2010年2月)

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芸術文化学部(交換留学生)
P.Iさん【スウェーデン】

母校のスウェーデン・カペラゴーデン美術工芸学校と富山大学芸術文化学部が交流協定を結んだことから、交換留学生としてやってきました。昨年の夏、日本中をみてまわり、日本のものづくりに刺激を受けていたので、交流が決まり、とても良いチャンスだと思い、手を挙げました。日本の食べ物や文化にとても興味がありました。
現在は漆を勉強しています。床に座って食事をする時に使う小さなテーブルを作っています。スウェーデン出身の僕にとって、低い椅子や床に座ったりする家具の使い方は全く新しい感覚です。留学を終えてスウェーデンの学校を卒業したら、いろいろ異なる分野の工芸家たちと一緒に工房を持ちたいと考えています。(インタビュー:2010年2月)